2008年7月28日月曜日

ドーハ、行きました。


長くなりますが、
ようやくネットが使えるようになったので、
出発日からドーハでの出来事を
話をしたいと思います。
25日(金)にですね、大学のテストが終わり
(レポートはまだ終わってないです…)
部屋に戻って、準備を始めました
(といっても、服とお土産と本を詰めるくらいですが)

でまぁ、羽田空港まで右上の写真にもある
東京大学委員会の皆さんが
見送りに来てくれた訳ですが、本人が30分くらい遅刻、
E-チケットをプリントアウトしてこないため手続きに時間がかかる、
乗り継ぎ先のドーハでの26時間滞在が発覚!!
というありえない失態の数々を、、、
でそのせいで、ばたばたしてしまってあまり話せませんでしたね、
すいません泣(その分、帰ってからまた話しましょう!!)

と同時に一橋大学委員会からもたくさんのメールと電話が来ました♪
みなさん、ありがとうございましたm(_ _)m
(何かこういうとき2つの大学と関わってるとおいしいですよねww)


で、時は流れて、ドーハに着きました。予想外すぎて
もちろん事前準備など何もしてないので、
「ドーハって何??」って感じでした。。
どこにあるかも知らないし、
どこかで1,2度聞いたことがあるかも!?って程度でした

そこで、まずはお金を両替しようと思ったのですが、
空港に着いたのが朝の6時ということもあり
唯一の両替所がまだ開いてませんでした。
何時に開くのか近くで働いていた人も知らないということで、
イスもない到着ロビーで、座り込んで待っていました
9時過ぎにようやくオープンとなったのですが、
その場所では日本円は扱ってないと言われ、、
(ちなみに日本円のドルへの両替は日本の空港でやろうと
思ったのですが、関空に着いた時はすでに23時でしたw)

さて困ったと思い、お金もないなら本気で1日中このまま
空港のロビーで、たまに清掃人に移動をうながされながら
座り込んで待っていることを考えていたら、

ものすごくやさしそうなほほえみで(ものすごく怪しいですよねw)
おじさんが「Taxiに乗っていかない??」と声をかけてきました。
事情を話したら、「俺が両替してやるから、タクシーに乗れ」
と言われたので、
『まぁここに1日中座っているよりは、だまされたほうがまだましだ』
という、わけのわからない根拠のもと、ついて行くことにしました。

外に出てみると、イメージしていたようなアラビアの世界が
そこには広がっていました!!
視界の8割くらいが砂色というかで、
モスクのような建物がたくさんあって、
女性は黒いターバンを巻いて目の部分しか見えず、
男性はみな口ひげを生やし
蒸し暑かったです(でも気温に関しては東京に似ていた気がします)

問題のタクシードライバーにはホテルまで運転してもらい、
そこで10000円と300カタール円(?)に両替してもらいました。
(調べてもらうとわかりますが、やはりレートは高いですw)

ホテルに着いたのが朝の10時過ぎで、
外に出てふらつこうかとも思いましたが、
特に行き先もわからないし、長時間座りっぱなしに疲れたので
寝ることにしました。。。
何度か起きて、テレビをつけたり、冷房を弱めたりはしましたが、
結局翌日の朝4時まで16時間くらい寝ていましたww
(今思うと、ちょっと勿体無かったですね)
その後シャワーを浴びて、荷物を詰めなおし、エントランスに戻ると
昨日の運転手との約束どおり5時にはもう車を用意して
待っていてくれました♪(想像よりはいい人でした彼は)
空港まで送ってもらって、別れ、7時の飛行機で
ケニア・ナイロビに向かうことになりました


ナイロビでもこの後、ちょっとあったわけですがww
これ以上長く書きすぎると、だれも読んでくれないと思ったので
次回にします…


では、

2008年7月16日水曜日

初ブログ★

こんばんわ、うっちー(一部では大学名からひゅっちーに♪)です。
早速今日、僕の研修先決定のための書類にサインをしたので
ほぼ行き先決定!! ということでブログのほうも初めて作ってみました

今日はとりあえず、この意味不明なブログのタイトルだけ説明しておくと、
まぁいいアイディアが浮かばなかったわけです。。。
携帯のアドレスを使おうかとか!? 誰かの有名な言葉を引用してこようかとか!?
で結局ケニアの料理を羅列しましたw(あくまでも一瞬のひらめきというやつです)

まぁ理由としては(もちろんこれは後付けで今考えたのですがw)、ケニアに長期間住む
ということで、その国の文化・生活・考え方などをいやおうでも理解しなくてはならないでしょう。

そうなったときに、一番深く直接的に自分に関わってくるのが『食事』でしょう♪
というわけでこのタイトルにもなった4つのケニア料理に関しては【完全制覇】
したいと思っております。



まだまだ現実感のないふざけた自分ですが、
どうぞこれから温かい目で見守っていってください


では、